Marsaの日常

為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

長崎旅行 少し恥ずかしい思い出

今期のドラマで『おっさんずラブリターンズ』を観ているが、来週が待ち遠しい。

特に菊様が好きだなあ。菊様、幸せになってほしい。

来週の予告が恐ろしかったんだが。。どうなるのか。

 

先日、卒業旅行で友達と長崎旅行に行ってきた。

リフレッシュできて、楽しい体験ができたのだが、ここ1か月半ほど引きこもっていた(対面授業がなくなったので)ために、体力が衰えていた。

今疲れがドッとでて、動く気力がなくなってしまった。

でも楽しかったので、今は旅行記録ノートを作成している。

こういう作業は結構好き。

ノート書くのって楽しいのよね。

 

長崎旅行の一番の思い出は、コケたことだ。

長崎市に着いて、初っ端、久しぶりの路面電車に興奮していた。

ウッキウキでキャリーバックを引きながら、路面電車に乗り込んで、目的地に着いて電車を降りるその時。

キャリーバックが階段で転がった拍子に足を巻き込まれて身を投げ出した。

足をひねった痛みと突き刺さる視線の恥ずかしさ、いたたまれなさにしばらく起き上がれなかった。

一緒に旅行に行った友達に見られていれば、共有してなんとか笑い話になっただろうに友達は見ていなかった。

ただただ恥ずかしかった。キャリーバックを起こしてくれたお姉さんには感謝。

旅行の初っ端の出来事でテンションはダダ下がり。

思い出し恥ずか死を繰り返した。

とはいえ、観光地に行けは何とか楽しむことができた。

2日目は若宮稲荷神社に行きたいと思い、向かったのだが、階段だらけだった。

いや、調べて知ってはいたけれど、多いな!

私の足、よくもった。

結局、旅行の帰りにも今度は反対の足をひねり、満身創痍で帰り着いた。

 

足をひねりにひねった敗因は、2つ考えられる。

1つは、普段キャリーバックを引くのに慣れていないことだ。

前に持つのか後ろで引くのかはたまた横なのか。平面ならいいが、点字ブロックや会談での操作が厳しかった。

もう1つは、新しい靴で行ったことだ。

旅行用に足が疲れにくいウォーキング用シューズで行ったのだが、脱ぎ履きがしやすく、少し緩かったのかもしれない。しかも、疲れにくいようにソールが厚くふわふわしていた。平面を歩く分にはいいのかもしれないが、坂や階段が多い長崎では向かなかったかもしれない。もう少ししっかり紐で縛れる靴が良かったのかな。

 

次回旅行に行くときはこの反省点を活かしたい。

もう二度とこんな恥ずかしい思いはしたくない。

 

この出来事が自分でも笑い話に出来るのはもう少し時間が必要なのかもしれない。

 

路面電車 もちろんいい思いでもあるんですよ